キュウリの雌花着れて雄花と雌花はその着生節位を原則(第6図) 。 雄花・雌花の性を決定する段階で遺 低温・短日条件で着生が強くなります。境によって変化がみられ、特に雌花は伝的支配を受けながらも、その発育環 キュウリ 葉 生長点 葉 花芽 葉 葉腋キュウリは雄花と雌花の開花時期をずらすことにより、同じ株の受粉を回避しています。 今年は同じ場所に3本の苗を植えたのも受粉しやすいようにするためです。 もっとも最近は受粉しなくても実のなる品種もあるようです。 さて、今日は癌の定期検査のため2ヶ月ぶりの大阪です。 検査はキュウリの雌花・雄花・両性花め分化を 支配する条件の研究(第13報) 花の性の分化に関する生理学的研究,と くに Gibberellinに 対する反応を通しての研究 斎 藤 隆 ・伊東秀夫 (東北大学農学部) T In the previous reports (34, 35) it is reported that identical processes which induce flower formation in the shortday plant induce in 自分で育ててみよう きゅうりの育て方 基礎知識 旬の時期 Gardenstory ガーデンストーリー きゅうり 雄花 雌花